彼女いない歴を聞かれたら?長いブランクを隠さず伝える返し方

恋愛

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「彼女って、どれくらいいないんですか?」。その質問だけ、急に面接のように聞こえる。正直に答えたら引かれそう。でも、短く言い換えるのも後ろめたい。

迷ったら、期間は変えず、今どんな関係をつくりたいかを一言添えるところから。長い説明で取り繕う必要も、自分から落とす必要もありません。

まずは、そのまま使える返答例を。理由を聞かれたときや、まだ詳しく話したくないときの続け方も紹介します。

数年ぶりに恋愛を始めたいときの返答例

「もう5年くらいいないですね。今は、一緒にご飯を食べたり、休日に出かけたりできる人と知り合えたらと思っています」

「5年」は自分の期間に、後半は本当に望んでいることに置き換えてください。大切なのは、過去の説明だけで話を終わらせないことです。

彼女いない歴は、短く答えても失礼ではありません

聞かれた瞬間に、何年分もの事情を全部話そうとしなくて大丈夫です。相手が知りたいのは期間なのか、今も出会いを探しているのか、それとも単なる会話のきっかけなのか。質問だけでは決められません。

まずは聞かれたことに答え、今の気持ちを添えます。追加で聞かれたら、その内容に答える。それくらいの往復にすると、一人で長く説明し続けずに済みます。

しばらく付き合っていない場合

出会いを増やしたいなら

「最後に付き合っていたのは、4年くらい前です。最近は、誰かと出かける時間もつくりたいなと思って、出会いを探しています」

「仕事が忙しかった」は、本当にそうだった場合だけ足せば十分です。特別な事情がなくても、立派な理由を用意する必要はありません。

結婚を考えているなら、後半は「今は、結婚も考えられる相手と知り合いたいと思っています」に変えられます。相手が結婚を意識していそうだから、という理由だけで合わせず、自分の希望を伝えてください。

これまで交際経験がない場合

経験をつくらずに伝えるなら

「これまでお付き合いしたことはないんです。今は、気になる人がいたら自分から話して、少しずつ知っていきたいと思っています」

過去の恋人を一人つくってしまうと、次に「どんな人だった?」と聞かれたときも、その話を続けることになります。答え方を準備するなら、架空の経歴ではなく、今なら自分ができることを一つ選んでおきましょう。

自分から連絡する。会う場所を一緒に考える。分からないことを聞く。恋愛経験の多さを演じなくても、こうした行動はできます。

「そんなに長いの?」と返されたとき、慌てて話を足さない

答えは用意できても、その後に驚かれたら固まってしまう。ここがいちばん気になる方もいると思います。

相手の一言ごとに、自分の魅力を証明する話を足さなくてかまいません。聞かれた内容に合わせて、返す長さを変えてみてください。

「そんなに長いんだ」と驚かれたら

「そうなんです。自分でも、気づけばけっこうたっていました。今はまた出会いたいと思っています」

驚きだけなら、こちらも事実を受け止める返しで十分です。すぐに「やっぱり変ですよね」と結論を出さず、相手の続きを待ってみましょう。

「どうしていなかったの?」と聞かれたら

「特別な理由というより、自分から出会う機会をあまりつくっていなかったんです。最近は、そこを変えてみようと思って」

これは、実際にそうだった人向けの例です。仕事、趣味、前の恋愛から気持ちを切り替える時間など、理由があるなら自分の言葉で一つだけ伝えます。

まだ過去を詳しく話したくなければ

「少し長い話になるので、その辺はもう少し仲良くなってから話せたらうれしいです」

答える範囲を選ぶことと、事実を変えることは別です。別れた事情などを初対面ですべて話す必要はありません。

もし「それはやばいね」など、嫌だと感じる言い方で繰り返しからかわれたら、「その言い方は少し気になります」と伝えてもいいのです。うまい返しで相手を楽しませることだけが、会話の目的ではありません。

逆に、相手が普通に次の話題へ移ったなら、そのまま進んで大丈夫。「さっきの答え、まずかったですか?」と何度も確かめるより、目の前の会話を聞いてみてください。

休日にレコード店で棚を眺める男性
恋人がいなかった時間にも、話せる日常や好きなことはあります。

言い訳より先に、省いていい言葉があります

緊張すると、沈黙を埋めようとして余計な一言が出てしまうことがあります。返答をうまくするために、情報を増やすより減らすほうがよい場面です。

「こんな自分、どうせモテないので」

先に自分を落とすと、相手が「そんなことないですよ」と慰める流れになることがあります。何年いないかを聞かれただけなら、自分の評価まで付けなくて十分です。

変えるなら、この部分だけ

「5年いません。どうせ自分なんて……」
ではなく、
「5年くらいいないです。今は出会いを探しています」

「前の彼女がひどくて」「まともな人がいなくて」

つらかった出来事があっても、初対面で細かな経緯を話し切ろうとすると、今知り合った相手との会話が止まってしまいます。「別れてから、しばらく恋愛から離れていました」と、自分の状況を中心に短く伝える方法があります。

過去を無理に美談にする必要もありません。「円満に別れました」と言える事情でなければ、その言葉を借りなくて大丈夫です。

「今まで何人? いつ別れた? 理由は?」と続けて聞き返す

自分だけが話すのは落ち着かないからといって、相手にも同じ詳しさで答えてもらう必要はありません。一つ聞いて、返ってきた話を受け取る。それで十分に会話は続けられます。

恋愛歴の話から、「これから一緒にしたいこと」へ

年数を答えた後、急いで話題を変えようとすると、かえって不自然に感じることもあります。今の希望を話した流れで、休日の過ごし方や好きなものへ広げてみましょう。

会話のつなぎ方の例

自分:「今は、一緒に出かけられる人と知り合えたらと思っています。最近は休日にレコードを見に行くことが多くて」

相手:「音楽が好きなんですね」

自分:「家でもよく聴きます。〇〇さんは、休みの日は外に出るほうですか?」

レコードの部分は、映画、料理、散歩など、自分が本当に話せることに変えてください。詳しい趣味がなくても、「休日は近所で昼ご飯を食べるのが楽しみです」でかまいません。

相手が好きなことを話してくれたら、その続きを聞きます。共通点が見つかったら、後で会う約束を考える材料にもなります。過去の年数から、今の二人が話せることへ。そこまで用意できれば、返答を何十通りも覚える必要はありません。

プロフィールにも、先回りした謝罪はいりません

まだ聞かれていないのに、自己紹介を「長く彼女がいません。すみません」から始める必要はありません。まずは、どんな人で、どう過ごすのが好きで、どんな関係を望んでいるかを伝えましょう。

たとえば「休日は音楽を聴いたり、気になった店で昼ご飯を食べたりしています。一緒に出かけながら、ゆっくり知り合えたらうれしいです」。恋愛歴の説明だけでは見えなかった、今の自分を紹介できます。

玄関で靴ひもを結び、外出の準備をする男性
準備するのは完璧な経歴ではなく、今の自分を伝える短い言葉。

答え方が決まったら、次はどんな出会いをつくりますか

「聞かれたらどうしよう」と考えて、誰かと知り合うこと自体を後回しにしていたなら、今日は返答を一つだけ決めてみてください。

その先は、自分で相手を探して話していきたいのか、結婚に向けて相談しながら進みたいのか。今の希望に近いものを選べます。





彼女がいなかった期間を、短く見せる必要はありません。次に聞かれたら、事実と、今の気持ちを一言ずつ。そこから先は、目の前の人と話していけばいいのです。